いいアイデアが出なくて悩んだ時に効く!たった一つの考え方
アイデアがなかなか出ない...
私はブログを始めたばっかりで、今まさにアイデアが出なくて困っております(笑)。言いたいことは、人一倍は持っているはずなのですが...。ふと思いついても書くまえにいろいろ考えてしまうんですよね。
「んー、面白そうな気はするけど、記事としては書きにくいな...。いまいちだな。」
こんな感じで悩んでしまうんです。きっとプロに相談すれば、「つべこべ言わずに、ガンガン書け!」と言われそうですね(笑)。でも1人でパソコンの画面に向かっていると、いろいろ考えちゃうわけです。もっといいアイデアがないかな?って。
どうすればいいアイデアが出るのか?
こんな風に悩んだ時に効く、効果抜群の考え方を紹介します。勇気もわいてきますよ!
アダム・グラントさんの『ORIGINALS(オリジナルズ)』という本によると、良いアイデアを出す秘訣は非常にシンプルで、たった一つでした。
「多くのアイデアを生み出すこと」
なんか拍子抜けしてしまうんですが、これでいいんです!もう少し詳しく、その理由を紹介してみます。
エジソンは30〜35歳のあいだに、電球、蓄音機、炭素送話機を発明した。
しかもその同じ期間内に、100を超える発明の特許を出願している。ステンシル・ペンからフルーツの保存技術、鉄鉱石の採掘のための磁石利用法ーーそして奇妙な”おしゃべり人形”にいたるまで、じつに多様だ。
ポイントは、「同じ期間内に」というところです。
エジソンといえば電球や蓄音器が有名ですよね?その大ヒット作を生み出している、同じ期間内に”おしゃべり人形”も作っているんですよ。どちらを作ったのも同じ人間、同じ時期なんですよね。
もしエジソンが悩みがちで発明をなかなか作らなかったら...。さんざん時間をかけた挙句、"おしゃべり人形"しか作れなかったかもしれませんね(笑)。まぁこれは極端なタラレバなんですが...。いいアイデアを生むには、多くのアイデアを生み出すのが大事、ということですね。
今回紹介した本には、印象的な事例が他にもたくさん書かれています。もし興味がある方は読んでみてください。
つまりこれからどうすればいいの...
つまり私はこれからどうすればいいかというと...
「んー、面白そうな気はするけど、記事としては書きにくいな...。いまいちだな。でもとりあえず書いてみよう!」
これで良いわけですよね(笑)
エジソンだってヘンテコな発明をいっぱいしてるわけですし。
ということで、これからも記事をどんどん書いていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。